洗顔料
昨日からメイク落としの洗顔料にドクターシーラボの温感なんたらというのを使っている。なんでかといったら貰ったからだ。これ、自分で買ったとしたら三千円以上する。
顔を洗うのに三千円。
どれだけ高級な顔だよ。
と、わたしなどの貧乏人は思うわけだが、世の中にはもっと高価な洗顔料を平気で使っている人たちが存在する。ちなみにドクターシーラボの洗顔料だが使い心地は大変よろしく、今朝は皮膚の触り心地が違う。というか、これで違いがでず、「いつものビオレの千円の洗顔料(最近、ビオレもビオレにしては生意気な価格帯の洗顔料を発売している)と同じ感じ」だったら、買った人間からアマゾンのレビューに怒りの星ひとつの雨あられになるところであろう。
もっとも、と思う。
違いが判るのは、それだけわたしが年いったからなんだろう。
若いじぶん、つねに髪に天使の輪があるので、シャンプーの良し悪しがわからず、「どれを使っても同じだよな?」と謎に思いながらマシェリを使っていたものである。いまはロレアルである。少しだけ意識するようになった(でも本当に少しだけ)。お金があったらイオシリーズを使いたい。
で、なんでこんなブログを書いているかというと。
洗顔してメイクをオフにすることさえ面倒なぐらい疲れているから!である。
立つ気にならない。
そしてこの部屋から一歩出ると寒いのも、わたしの身体はよく知っている。